桑名市議会 2022-09-26 令和4年決算特別委員会 本文 開催日:2022-09-26
まず、一般会計歳出決算において、民生費のうち、社会福祉総務費中、福祉総合相談事業費について、相談件数が増加した要因を問う質問があり、大山田地区に加え、新たに多度地区、長島地区の福祉なんでも相談センターを年間を通して運営したこと、積極的に訪問や地域介護への参加等を行ってきたことが要因と考えているとの説明がありました。
まず、一般会計歳出決算において、民生費のうち、社会福祉総務費中、福祉総合相談事業費について、相談件数が増加した要因を問う質問があり、大山田地区に加え、新たに多度地区、長島地区の福祉なんでも相談センターを年間を通して運営したこと、積極的に訪問や地域介護への参加等を行ってきたことが要因と考えているとの説明がありました。
説明欄、民間社会福祉施設等整備助成事業費4,376万5,000円の増のうち、民間社会福祉施設等整備費補助金の1,762万5,000円の減につきましては、地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金を活用して、既存のグループホーム等の防災対策を強化するために非常用自家発電設備を設置等するための補助金ですが、国からの補助金が一部しか認められず、そのため、事業所が設置を断念し、補助金の申請を辞退されたことによるものです
一方、歳入の内訳の主なものでございますが、国庫支出金では、地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金655万6,000円、保育所等整備交付金3,673万円、文化施設感染拡大予防支援環境整備補助金233万6,000円をそれぞれ計上しております。 新型コロナウイルスのワクチン接種においては、国庫支出金8,418万9,000円を計上したほか、県支出金1,400万円を計上しております。
その下、老人福祉費の地域介護基盤整備事業3,988万円につきましては、治田の東村にグループホームいなべの憩という施設があるんですが、そこの施設の居室の気圧を低くすることによって、感染防止対策をする事業があります。県補助100%の事業でございますけども、それに当たりましたので、グループホームいなべの憩の施設を改修させていただきたいと思います。
その下、老人福祉費の地域介護基盤整備事業3,988万円につきましては、治田の東村にグループホームいなべの憩という施設があるんですが、そこの施設の居室の気圧を低くすることによって、感染防止対策をする事業があります。県補助100%の事業でございますけども、それに当たりましたので、グループホームいなべの憩の施設を改修させていただきたいと思います。
3点目、地域介護福祉空間整備等交付金としまして、補助先が株式会社やまぜんホームズで、施設のほうは、多度にありますグループホーム、マミーハウス介護センターというところになります。補助内容及び補助額は、非常用自家発電設備設置費用で、526万9,000円、発電機6台、燃料LPガス12本として申請のほうをいただいております。
これは、介護施設の防災対策設備に関して交付される、地域介護福祉空間整備補助金の交付によるものでございます。 第7款繰入金、第1項一般会計繰入金、第1目介護給付費繰入金では、5,470万7,000円を増額し、13億4,078万2,000円にしようとするものでございます。これは、保険料収入の減少が見込まれることから、一般会計繰入金の増額により補填するものです。
介護予防普及啓発事業につきましては、介護状態にならないための啓発事業ですし、介護予防把握事業、あるいは地域介護予防活動支援事業につきましては、これにつきましても介護予防の事業ということになっております。 先ほど介護状態にならない取り組みになっているのかというお尋ねをいただきましたので、この介護予防事業の効果につきまして若干お答えしたいと思います。
これはことし10月の介護報酬改定に伴うシステム改修費用に対する国庫補助金と、介護施設の防災対策整備に対して交付される地域介護・福祉空間整備等交付金の交付によるものでございます。 12、13ページをお開きください。 第8款第1項第1目繰越金では、3億5,350万3,000円を増額し、補正後の額を3億5,360万3,000円としています。 以上で歳入の説明を終わります。
3、老人施設福祉事業費、(1)地域介護・福祉空間整備費補助金98万4000円の新規計上は、地域包括支援センター1施設の冷暖房装置設置等を補助対象事業とする内示によるものでございます。 40ページ、41ページをお願いいたします。第4款衛生費、第1項保健衛生費、第2目環境衛生費の1、戸別合併処理浄化槽整備事業特別会計繰出金73万円の追加は、人事院勧告等に伴う繰出金の増によるものでございます。
議案第130号令和元年度津市一般会計補正予算(第3号)は、3億1,916万2,000円の増額補正で、歳出については、総務費は、(仮称)津西会館別館整備に係る造成設計業務委託料、外国人ワンストップ型相談窓口の設置に係る経費、旧津市体育館解体工事に伴う土壌入れかえ対策工事費などの計上、旧三重武道館解体の追加工事に伴う補助金などの増、民生費は、地域介護福祉空間整備事業補助金の計上、介護保険事業特別会計への
2老人施設福祉事業費、(1)地域介護・福祉空間整備費補助金1546万円の新規計上は、認知症高齢者グループホーム等、2施設の防災改修等を防災・減災・国土強靭化のための3か年緊急対策における補助対象事業として申請したことによるものでございます。 20ページ、21ページをお願いします。
(2)地域介護基盤整備支援事業3,360万円について。 ①看護小規模多機能型居宅介護事業所の整備ということだが、略称「かんたき」は、通い、泊り、訪問看護・リハビリ、訪問介護、ケアプランのサービスを一体化して、柔軟な支援ができる看護師を中心にしたトータルケア施設でございます。
(2)地域介護基盤整備支援事業3,360万円について。 ①看護小規模多機能型居宅介護事業所の整備ということだが、略称「かんたき」は、通い、泊り、訪問看護・リハビリ、訪問介護、ケアプランのサービスを一体化して、柔軟な支援ができる看護師を中心にしたトータルケア施設でございます。
松之木住宅は新たに補正予算でも計画をさせていただいておりますが、3−1補正予算の概要説明の下から二つ目、地域介護基盤整備支援事業で、看護小規模多機能型居宅介護事業所整備事業で3,360万円支出項目がございます。松之木の住宅用地の道路側に空き地があり、土地開発公社の所有となっております。それを一般会計で市が一旦買わせていただいて、その土地を介護事業者に貸し付ける事業でございます。
松之木住宅は新たに補正予算でも計画をさせていただいておりますが、3−1補正予算の概要説明の下から二つ目、地域介護基盤整備支援事業で、看護小規模多機能型居宅介護事業所整備事業で3,360万円支出項目がございます。松之木の住宅用地の道路側に空き地があり、土地開発公社の所有となっております。それを一般会計で市が一旦買わせていただいて、その土地を介護事業者に貸し付ける事業でございます。
131ページの一般介護予防事業費で、その中で地域介護予防活動支援事業の中の介護予防サロン活動支援事業補助金が前年度684万あったと思うんですが、それが360万減ってるんですけど、この理由を教えてください。 ○委員長(生中正嗣君) 介護高齢福祉課長。 ○介護高齢福祉課長(中西一樹君) 介護高齢福祉課の中西でございます。よろしくお願いいたします。
第4節老人福祉費補助金の1地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金1980万4000円の追加は、国の平成30年度補正予算第2号に伴うものでございます。第4目商工費国庫補助金の1プレミアム付商品券事務費補助金657万円の新規計上は、国の平成30年度補正予算第2号に伴うものでございます。
議案第92号平成30年度津市一般会計補正予算(第3号)は、3億424万5,000円の増額補正で、歳出については、総務費は減債基金積立金の増、旧津南工事事務所の施設解体工事費などの計上、民生費は地域介護・福祉空間整備事業補助金、雲出保育園の園舎移転整備に係る実施設計等業務委託料などの計上、(仮称)たるみ子育て支援施設の敷地整備工事費などの増、商工費は青山高原保健休養地の被災施設に係る施設修繕費の増など
第3款国庫支出金、第2項国庫補助金、第2目地域支援事業交付金から、第4目地域介護・福祉空間整備等交付金までで19万5,000円を増額し、第2項の補正後の額を6億9,926万9,000円といたしております。 第4項第1項支払基金交付金、第2目地域支援事業支援交付金では41万8,000円を増額し、補正後の額を7,020万4,000円といたしております。